2015年08月21日 ゅぐじゅ言ったり と、それと、最初の体温低下はと、まったく違う次元のことであるが・・・ 最初に書いた話。 自分の棲家、居場所がなくなったと感じる場所には、とうぜん、魅力を感じない。 嫌いな人や、ことを排除する力がない場合、自分が逃げるしかない。 いつもわたしは、この、超・消極的な方法を取る。 闘わない、省エネ派。 負けてもいいのだ。無駄なエネルギーを使いたくない。 かくして、またもや、多くの人々が集まる場所から、わたしは身を引き、 自由な、不特定多数の交流の場から姿を消すことになる。 膝を抱えて三角座り、定位置が確保されているので、大丈夫だ。 この定位置こそ、この、蝶ブログではないかと、今、書きながら気づいた。 負けて傷ついて、帰る場所が、ここなのだろう。 元気になれば、また、自分勝手な思いばかりを強気に綴る。 というか、ここまで書いた次の行から、一瞬で復活、いつもの調子で、さらさらと書きそうだが、 またまた長くなって、わたしのいい加減さが露呈されるので、やめておきます。 不満を募らせて、ぐじ愚痴ったり、相手に、こそっと陰険な意地悪を仕返したり。 そんなこんなで、夫婦を続けている人が多いのでは? すぱっと別れてしまうのは、潔くて、かっこよくて、勇気があるのか? 少し前のわたしなら、そう思ったのかも知れない。 今は・・・ さほど思わない。 良いと思えない状況のなかでも、頑張って耐えつつ、まだ夢は捨てず、現実を抱えながら、 とりあえず、未来に向って歩く。 今までの生活を捨てるのが勇気があると称されるのであれば、「捨てない」のだって、勇気がいるのだ。 断捨離ばかりをもてはやすことは、ない。 コメント(0) Tweet