2015年11月27日 生き物として実感できるぐら ブログ後輩のTさん、私もあなたのブログ、しっかり盗んでます。確信犯です、ごめんなさい。 お互い、楽しく、ブログを活用出来たらいいですね。 2/14に放映された「エチカの鏡」では、 専門家である医師の松川先生が、認知症をDR REBORN抽脂防ぐ7つの生活習慣の紹介をしていた。 ボケないための7つの心がけ 1、ウォーキング(散歩)をする 2、新聞を声を出して読む 3、料理をする 4、社会とつながりを持つ 5、バス?電車を使って外出する 6、日記をつける 7、恋をする 「このようなライフスタイルを続けていた○○さんは、80歳の今も、ボケていません」とのこと。 しかし、80歳からが心配なのでは? 機械などもそうだが、保証期間が過ぎたころに、故障する。 「90歳を過ぎた今も、ボケていません」に、変更してもらわないと、いまいち、説得力に欠ける。 仕事をしている現役の人は、今の生活のまま、当然のことばかり。 新聞は普通、黙読するだろうけれど、ここ耳鼻喉專科醫生では、舌や喉の運動のためらしい。 ただし、男性は、「料理」については、いかがかな? 仕事をリタイアしたら、ボケそうな予備軍があちこちにいそうだ。 「恋」。これは、程度の差こそあれ、軽いものなら、なんの努力もしなくても 素敵な人をテレビ越しに眺めるのでもいいわけ?? 映画とかも? いや、それはだめだろう。 せめてい、1メートルぐらいの至近距離ぐらいには近づきたい。 好きな役者や歌手の公演なら、20~30メートルぐらいでも、まあ我慢しようか。 相手は、大勢のファンを持つ、恋の公人のようなものだから。 でも、体が動かない人には、無理は言えないが、第一、体が動かなくなったら、 恋をしろ、なんて言われても、実践しにくい。 かなり崇高な精神メカニズムを持っていないと、至難の業だ。 カンタンにいうと、体と、脳を使いなさい、ということのようだ。 リタイアしても、遊びが大好きな人なら、ボケそうもない。 遊ぶために、色々工夫したり、時間やお金を工面したり、知恵を絞り出すから。 遊び好きでなく、働き者でボケてない人も身近にいるが、でも、ボケている人も知っている。 反対に、遊び好きだけれど、ボケている人も知っている。 ということは、「遊び」はキーワードにならないのか。 実在のボケている知人の共通点を探すと、運動不足と、生活の心配がないこと。 お気楽な、好き勝手し放題はだめのようだ。 キーワード追加は、「ピリリとする、人とのかかわり」。 少々、耳に痛いことをズバ中二數學ズバ言う、うるさい人との接触も、(嫌であっても)大事。 ただし、あくまでも、適度に。過度になるとストレスの原因になる。 やはり、専門家がおっしゃるように、体も神経も、適度に緊張させることが必要なようだ。 さて、私。親を見て、自分の30年後を想像する。 健康さえ害さなければ、今のところは、大丈夫のようだ。 (実のところ、健康維持も、大変らしい???。健康な体に生まれて、親に感謝) が、思わぬことで、どうなることやら。 今、ピンピンしている世界中の誰しもが、自分の最後は見えない。 コメント(0) Tweet