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核家族を生み出す


わたしにトラウマの原因を作った母親は、いまは、老いの身。
そして、自分も、これからは本格的に老いステージに突入の身。
いい年して、「母が、子供の時、わたしに、こんなこと言った、した」なんて愚痴ってたら、自分としては年甲斐がない。
さらっと忘れることにしよう???と思いつつ???そのトラウマは、自分の性格の芯のまわりに貼り付いているような気がする。
一生、それは、消えることはないだろう。

そう思うと、母親の役割は、重大だ。
でも、当時、いちいち、あの忙しい毎日の中で、チマチマ考えていたら、母親のほうがストレスがたまる。
ケガも病気もなく育ててくれただけで、御の字だ。
なので、母も子も、お互いさま、痛み分けシェアーということで、双方、それを糧に成長することにしよう。
反面教師になって、子供には、自分みたいな思いをさせない、という教育方針をとるのもよし、
逆に、母は、見習うべき点、逆さになってもマネできない美点や長所も持っているので、語り継ぐのもよし。

でも、やはり、わたしは、こころには、一生消えない傷も持っていて(ナイーヴな人に比べると、鼻で笑われる可能性もあるが)、
それで、バランスが取れたり、多面的にいろんな光を放ったり、
いいことも、悪いこともあって、
なんだかよくわからないけれど、今となれば、一日一日が無事に済めば、それでよいのかも。

いつも、マトメには、こういう言葉で締めくくろうとする、わたし。
若い頃とは、えらい違いだ。

しかし、よくよく考えると、
「自分のことをわかってほしい」→「でも、わかってくれない母」→「母なんかキライだ。グレてやる~」
これは、まあ、よしとしよう。
親子なんだし、距離が近いから遠慮がなさすぎて、いい面も悪い面もある。

これが、母でなくて、他人だったとすると、(たとえ、配偶者であっても)
自分のことをわかってくれないのは、わかってもらう努力を怠ったせいである、
と、今のわたしなら考える。
努力しても努力してもわかってもらえない場合は、相手の努力が足りない。
相手を努力させるよう仕向ける、自分の努力が足りない、力量が不足している。
MAX努力し、パワーを200パーセント以上使い続けても、わかってくれないとすると、
しばらく、その状態で放置し、様子を見る。
それでもわかってくれないと、キレて暴れる。
さらに、それでもわかってくれないと、
拗ねる→やがて、感情が動かなくなる→無視→破綻
と、こういう方程式。

共通言語を持たない、共通価値を持たない人間とは、距離を置いて付き合うか、
絶縁するか、どっちかだ。

家族は、社会のいちばん小さなコミュニティー。
もともと、なにもないnothing、無、ゼロから生じた、家族。
その家族から、独立、分裂、分離して、新しい家族を形成する。
昔の家父長制とは違ったかたちの。

家族を軸に成長したり、癒されたり。
時には距離を置いて、遠くから離れてみるのもいい。
友人みたいに、ケンカしたからといってメンバー交代とばかりに、ころころ入れ替えられないし、
いちばん、厄介ではあるが、ちょっとや、そっとで、サジを投げられないだけに、忍耐力も養われる。

を生分散効果あり

翌日からのフランス語ラジオ講座に向けて、
昨日、予習しようとしたら、テキストに目を通した途端、眠気が・・・・
速すぎる。このスピーディな脳の反応!
こういう時だけ、私の脳は、即座に反応するんだから、嫌になる。
読む→眠くなる→ちょっと眠る→読む→眠くなる→ちょっと眠る→読む→
(一生、つづく・・・)
ただし、フランス文学のコーナーは楽しく読めた。
だから、きっと、脳は、単に「勉強がキライだ!」とアピールしているのだろう。
ある意味、単純で、素直な反応だ。

「株式の本を買おうか、検討中」と娘に話すと
「やめとき」
と、びしゃり。
「株は、リスキーやから。
教養として身につけるために、勉強しようとしてるんなら、労の多さが、成果に見合わないよ。
時間かけて、しんどい目をする割に、身につかないってこと。
おかあさん、そんなことするより、ピアノでも弾いてたほうが、ずっとマシやで」
と、シビアなアドバイスを頂戴した。
さらに「翌朝からフランス語ラジオ講座が始まるから、聞くつもり」
と娘に言うと、
「無理」
といともカンタンに、冷徹な言葉。
私の開花宣言は、哀しい予言を告げられた。

本日、ラジオ講座、第一回目。
無事終了。
どう? 娘よ。とりあえずは、1回は、敢行したぞよ。
ただし、脳の中まで浸透していないのが、唯一の難点だが。
やはり380円しかかけていないと、380円分の効果しかないのか???

話が小さくなったついでに。
開花宣言、自己投資。

昨日、待ち時間が5分だけあったので、本屋で時間をつぶした。
すると、ぱぁ~っと目の前が明るくなったように、心惹かれる本がいっぱい。
それらの本に導かれるように、各コーナーに足を向けた。
とても5分では足りないので、別に眼內注射時間を設けて再度、本屋に行った。
何万冊もある大型本屋。
株の本を、立ち読みした。
フランス語のラジオ講座、テキストのみ買った。
(CDも買おうか迷ったのだが、ラジオ放送を聞いてみて、やれそうなら、購入も可)
総支出380円也。
なんで、こうも話が小さいの?
株の本は、内容が理解できそうもないので、立ち読みだけで、終わってしまった。
情けない。
東大生の書いた、素人向けの株の本があ探索四十 邪教ったが、東大生はもともとアタマが良いので
自分のアタマレベルで、カンタンだと感じるように書いている。
パラパラと見たが、購入後、じっくり最後まで読み込む自信がない。
「世界で一番やさしい株の本」もあったが、なんだか、会話仕立てにしてあっても、
肝心の知りたい部分(企業価値)は、表や数字の羅列。
それなら、あんなワザとらしい三文劇を入れず、
文字できっちり説明を補ってもらうほうが、ありがたい。
劇画ヘタウマのコミック版もあったが、デフォルメ・キャラのドギツさに目が奪われ、
株の理解への意欲が薄れる。注意力、
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