そんな気力も体力も
自分の道を選ぶと、二本線になるんだなあと、感慨深かった。
仲が良いのと、自分の道を選旅遊團購ぶのとは、違うのだ。
これは、親子でも言えている。
家業を継ぐか、継がないか。
などなど???。
自分ならどうするかなあ???と考えた。
わたしは、あの割烹の奥さんのように和食の腕はないので、
店を持つとすると、職人を雇い、完全にオーナー、経営者という立場でしか、店を切り盛りできない。
自分として出来るのは、給料計算や、店の掃除、給仕サービス係だけだろう。
顔だけ出して、経済面だけを握り、あとの一切を雇った従業員にしてもらう、ということもあるだろう。
どっちにしても、今のわたしには、野心もない。
拾った命があるとすると???
余生を自分の好きなように、後悔しないように過ごしたい。
さてさて???自分ならどうするだろう???。
ひょっとすると、今とまったく変わらないかも知れない。
不用品を処理して、断捨離後の、すっきりした気糖尿持ちで、身も心も、こざっぱり過ごしたいかも。
これも、今の思いと同じではないか。
(亭主も、こざっぱり捨てたいかも知れないが、まだ役に立っていただくことが、たくさんあるので、
がんばってもらおう)
ということは、すでに、わたしは余生が始まっているのかも知れない。